Message

ごあいさつ

初めまして。

L’s Standです。

当店は食べやすさを追求した犬、猫専用のフードボウルスタンドを開発から製作、販売までしております。

気管虚脱、気管狭窄、ヘルニア各種、パテラ、環軸椎不安定症などの病気をはじめ、食べこぼしや食べムラ、むせ、吐き戻しなどご飯の食べ方にお悩みの方はご相談ください。

常識にとらわれず、常識を疑い、
新しい常識を創造する
次世代フードボウルスタンド

ここ数年、高さを出して食べさせてあげる事が良い事だというのは少しずつですが認知されてきており、高さを出したペット用品も徐々に増えてきましたが、L’s Standは更に研究に研究を重ね今までに無い高さ、角度ですがしっかり結果を残し、沢山のワンちゃん猫ちゃんの飼い主様のお悩みを解決してきました。

L’s Standはとても小さな工房で代表である私と製作スタッフの2名で活動しております。

しかし日中私には本業があり、本業が終わってからの製作、お客様対応となる為スムーズな対応ができません。

これからも新しい事へチャレンジし、様々な食べ方やお悩みを解決し、飼い主様の救世主となれるよう常に挑戦し続けます。

色々とご迷惑をおかけする事もあるかと思いますがご理解、ご協力の程よろしくお願いします。

L’s Stand 小東 誠

L’s Stand

フードスタンドを製作したきっかけ

僕は幼い頃からペットがいない人生はありませんでした。

現在も家族+7匹の猫と暮らしています。

人間と同じくペットも毎日ご飯を食べている訳ですが、ある日飼っている子の食べている光景を何気なく見ていると食べこぼしている事がふと気になり、床に落としたご飯を食べているのを見て、なんとかしてあげたいという思いからフードスタンド作りに目覚めました。

一体どのようにしたら楽に、そしてこぼさずに食べられるのか…
その子に合うフードスタンドを目指した時に着目したのが『高さ』でした。

前足を曲げて食べるより前足を伸ばした状態で食べる方が楽に食べているように見えたのです。

ただその子は座って食べる癖があり、前足を伸ばした状態で座って食べると器の縁の手前が喉元に当たりとても食べにくそうにしていました。

それからどのような角度が食べやすいのか試作に試作を重ね色々試していくうちに「これだ!」と思った角度が『30°』という普通ならあり得ない角度でした。

しかし、この”急な斜面”こそ重要だったのです。

30°にする事で喉元に空間ができて食べやすくなり、器の奥に半分以上ご飯を落としながら食べていた子が一粒も落とさず完食できたのです。

この時は本当に感動しました。

更に観察していると、ご飯が重力により下へ落ちる事で”器全体”ではなく”器の手前”で安定して食べている事にも気付きました。

このように食べ方に悩まれている飼い主様は必ずいると思いL’s Standが生まれました。

現在では食べやすさだけではなく、食べムラ、ゲップ、喉詰まり、腸内環境など、想像以上の様々な改善のご報告を頂くようになり、この”次世代フードボウルスタンド”には無限の可能性を秘めていると思っています。

1匹でも多くのペット達が健康で幸せになれる事を願いながら1つ1つ心を込めながら製作しております。

お問い合わせ

製品について、ご購入方法など、お気軽にお問い合わせください